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月光ニウム(跡地)

ゲッコニウム。
それは一瞬のかがやき。
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1.5冊分にしかならなかった
ヘッドホンが片方聴こえません…

という哀しい状況で、まだ読んだ本があることを思い出したので付けたし。
でも分厚くないものばかりなので、やはりあんまり読んでいないことには変わらない…
そして書いてて気付いたんだけど、実は全部映画化されている作品だった!今度観てみよう。


「GOTH モリノヨル」
もう1度、あのふたりの物語を読めるなんて…
乙一の「GOTH」6年ぶりの新作! と言われれば、読まない訳にはいかないでしょう。
去年公開された映画でヒロイン森野夜を演じた方と、写真家とのコラボ作品です。
半分は作品にあわせた写真集なんですが、
文章を読んだ後に見返すと、見え方が変わってくるから不思議。
文章自体は短編1つ分の長さだったのが、もっと読みたい!という飢餓感を逆に煽ってしまったのと
写真家視点で話が進むのが、ちょっと物足りない気分にさせるかもしれません。
でもやっぱり「僕」の存在感にはゾクゾク!
映画版サイト あれ、ちょっとイメージと違う(汗)


「夜のピクニック」
恩田陸。常野物語シリーズ以外を読むの初めてかも?(ぇ)
実は、学校でやっている100km歩く催しに参加しようと思いまして、
それなら、この本を読んどかなきゃダメっしょ! ということで読了。
結局、催しには諸事情で参加できなかったんだけど、この時期に読めてよかった。

読みながら主人公の女の子に自分を重ね合わせてみてた。
周りの人に凄く恵まれて生きてきたこととか…
修学旅行も楽しいけれど、こうやって自分を振り返ることって大事だよなぁ
と高校時代の修養会を思い出していました。全然違うけど、高校が懐かしく感じる。

登場人物たちの内面にスポットが当てられているので、
他の物語では最後まで引っ張ってそうなポイントを、序盤でどんどん明かされるのに吃驚。
でもそれによって、さらりと明るい読後感になっています。
この「あっさり」なのが評価を分けるかも。

何より、この作品を通して描かれる「歩く、走る」という行為。
私はマラソンや駅伝とか、ただ走っているだけのものなのにじっと観てしまうことがよくあって…
でもその単純な動きこそ人が人でありえる根源の行為だから、惹かれるんじゃないかと思う。

読み終わったら是非ここを読んでみることをオススメします。
やっぱり歩きたくなるよね!でも友達と一緒じゃないと意味ないと思うの!
映画版はこちら

「死神の精度」
初めて伊坂幸太郎の作品読みました。正確に言うと流し読み…
死神がサバサバしてるので感情移入はしにくいのですが、
代わりにしっかり物語を捉えられる気がする。
最後まで読むとひと続きに短編が繋がっててニクイなあ!
でも伊坂さんの作品を苦手だという友人の意見もちょっとわかる。。。
今回挙げた乙一や恩田陸は、文章の海に自分が飛び込んで泳いで楽しむイメージなんだけど
これは文章が自分に降ってきて、それに身を委ねる感じがする。
ただ流し読みの中でもがっちり物語にのめり込ませる力があるのは凄い。
話運びは好きなので、他のも色々読んでみようかな。


乙一
角川グループパブリッシング


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貧相な読書記録
といっても全然読んでないんだが!orz
読書メーターとか何とか作ると言いつつ、読む量が少なすぎて申し訳なさ過ぎるので
読んだら逐一ブログで報告することにします。
20歳までに読んだ本の量で人の価値観は決まるとか言うのにね、もうさっぱりだよ…
25歳までに延長していいかな!いいよね!
の前に、物語以外も読むとします…

「春期限定いちごタルト事件」
「夏期限定トロピカルパフェ事件」

米澤穂信の小市民シリーズ。友人から薦められて読んだのですが、正解でした。
装丁が可愛らしいのでラノベ系なのかなと思ってしまいがちなのですが、そんなことはなく。
中身はしっかりミステリでありつつ、キャラではないキャラクターもちゃんと立っていてgood。
狐と狼の今後が気になるところ!「秋期限定〜」も早く読まねば…

「メグとセロン4」
時雨沢恵一の「リリアとトレイズ」からのスピンオフシリーズ。
何だかんだでこの作者の作品は大体チェックしてますが、
やっぱりこの作者は短編のが上手いと思うんだ…
長編だとこの人の丁寧に書こうとするのが冗長に思えるんだよね。
でもこの人の作るキャラは好き。
セロンが好きな子への思いを見えないところで爆発させているのとか、凄い共感する。

「ラットマン」
道尾秀介の作品を初めて読みました。
作者に惹かれてというよりは、前に本屋で見たこの装丁が好みだったのと
「ようこそ。ここが、青春の終わりだ。」という帯の言葉がずっと頭に残っていたのがきっかけ。
この作者がどんな作品書く人なのか、どんな設定の話なのか、全く予備知識無しで読み始めたので
上手い具合にミスリードにひっかかってあれよあれよとラストまで…
読了後に思わず「うわぁ…やれれた」と言っちゃいました。
凄くさらっと読める文体だから、一気読みには最良かも。
ただ話の流れ自体は単純なので、大作を読むというよりは、
良作のスッキリ読後感を味わいたい人にオススメ。

私はかなり話に没入しちゃったので、テスト期間に読むのは要注意かな…(遠い目)
あと天邪鬼な人で最後のページを先に読んでしまう人も要注意。最後まで気を抜いちゃいけない。



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どうかキツイ目覚めの一発を。
薬漬けの毎日を送っていましたが、ようやく解放されそうです…
早く治したい一心で思わず1年半以上前に使用期限が切れたものにまで手を出し(危険)
鼻水は大分落ち着いてきたけれど、咳が止まらない…
死にそうな咳をそこら中にばらまいてます。
でももうすぐ止まるはず…!止まると信じている…!

この前N●Kをぼけっと見ていたら、塾で教えてる子にめちゃくちゃ似ている子が出ていて驚愕。
後で調べてみたらその子本人でした。いやあ、ホントびっくり。
子供タレント出来そうな顔だな、とは思ってたけど本当にそうだったとはね★☆
まあ、テレビで活躍しているのが関係してるか知らないけど、勉強はからきし駄目だからなあ。精神的にも年よりまだまだ幼いし。学校あんまり行けてないから塾に行ってんのかな…?

やっぱテレビの顔と実生活の顔は違うもんだなと再認識。
さて、その子には今まで以上に勉強に精を出してもらうとしますかな笑!

「ライラの冒険」は「神秘の短剣」まで読了。
でも肝心の映画は、知らない間にうちの近所ほとんど公開終了して、た…orz
み、観れてないんスけど(涙)
21日からナルニアが公開されるのを忘れていたYO…
5月末まで大丈夫だろと思ってた自分が甘かった…嗚呼誤算。

あと「守り人」シリーズ読み始めた。いま「夢の守り人」まで。
上橋菜穂子は「狐笛のかなた」しか読んだことなかったんですが、これ読み始めたら止まらないね!
児童書にしておくのはもったいない。てか子供が読んで理解できるのか…?
私は全然感じないけど、「狐笛のかなた」は「守り人」より物足りないと言う人がいるのは、登場人物の動く世界の広さの所為かとも思ってみたり。この世界観がたまらなく好き。

「狐笛〜」の文庫版の解説に金原瑞人さんが『日本三大ファンタジー』として、
小野不由美の「十二国記」、荻原規子の「勾玉」シリーズと共に「守り人」を挙げているのに、本当改めて賛同。もうこれしかないでしょう!

続きが早く読みたい作品は禁断症状がでるから困る(笑)
「守り人」はアニメの出来も良いと聞くので、そっちも時間見つけて観ようかなー


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あの手この手
4月から「アリソンとリリア」がアニメ化され(視聴は、うーん…1回観てから要検討)
「リリアとトレイズ」からのスピンオフも好調なようで。
それらとは全然関係ないけど、ようやっと最近読了。
最近ラノベってこの人のしか読んでない気がします。他も手出したいけどねーなかなか…

本編よりもあとがきが気になるこの作品(笑)
今回もやってくれました。こういうあとがき好きだなぁ。
自作のパロディ小説を商業出版できるんだから、本編数ページ、あとがき200ページくらいの本も実現させちゃえばいいのに★(ぇ)
まあ、作者のネタ不足を更に加速させるだけな気もするけどね!(追い討ち)
でもやっぱり、キノの旅では犬里△箸きが今までで一番好き。
これほど「preface」なあとがきは他にないと思う。ホントしてやられた…
心の殿堂入り(笑)

あとがきといえば、上遠野浩平や西尾維新の語る感じのあとがきも好きですが、乙一や時雨沢恵一みたいにくすっと笑えるあとがきも好き。
あとがきって本を締める上で重要だと思うんだけど、重要視してる作者って意外と少ないのかね?
どうなんだろう。更なるあとがきを開拓したいな…

あー、本編はというと(付けたしですか!)
最近多かった中編並みの長さの作品がなくなり(悪くは無いけど、ね)
前のキレが戻ってきたのかな、という印象を受けました。
初期に比べ、主人公の傍観者的立場よりキャラクター性が重みを増した分、多少コミカルな部分が(絵的には可愛さが)多くなってきてますが、ここ何巻かで1番の出来、満足度かと。
個人的には「カメラの国」「アジン(略)の国」「失望の国」が好き。
次巻も気長に待とうと思います。

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ちょっと!
今更ですがハリポタの6巻読んだ。7巻じゃないですよ!6巻です。
もはや5巻の内容ほとんど覚えてなかったんですが、何とか読めた。
なんかーもう、ねぇ!ホント気になるところでまた次回とは…!
ネタバレはしてないつもりだけど、一応感想は続きへ。
てか7巻のネタバレとか、ホント駄目ですからね!(滝汗)
まだ読めてないんだから!(うわーん)

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「好きなら走れ」。以上
画像でお分かりの方もいるでしょうか?
装丁は「アートで候。」でも観た山口晃さんが担当されています。
久々にこんなに爽快感を味わいました。
「偶然にも最悪な少年」の爽快感もすごかったけど…これはまた別の話。

箱根駅伝に入ってからの疾走感は格別。
実際、登場人物達もすごいスピードで走ってはいるんですが、
読むこちらのページをめくる手も止まらない、止められない。飛ばし読みするくらい(ちょ待て)

「速い」ではなく、「強い」

頂点は人それぞれ違う。優勝だけが、タイムだけが全てじゃない。
読んだ人みんなが口を揃えて言うように、箱根駅伝に対する見方が変わる。
ランナーにしか分からない世界を垣間見て、自分も味わってみたい気がする。

三浦しをんさんはこれが初読み。
「一瞬の風になれ」も陸上が主軸だけど、こちらは短距離の話なんですね。
今まで敬遠してたんだけど、読んでみようかなァ…

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Oh,Baby...Never Let Me Go...
私が高校生の時に薦められて初めて知った、カズオ・イシグロ。
イギリス人よりもイギリス人らしい文章を書くという。
今回初めて彼の作品を読む。
時間と気力がないので日本語訳でですが、私は大変な作品と出会ってしまった。

凄い。

丁寧な語り口調が、逆にこの世界の歪さや恐怖を浮き彫りにしている。
宿命からは逃れられない。
けれどどこかで思っている「わたしを離さないで」と。

読んで最初に思ったのは、まるで、幻惑の世界。
そして奇妙なパラレル感覚。私達の世界との合致がより作品の生々しさを増す。

もっと早く読めばよかった。
いつか原書で読んでみたい1冊。

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男たちなど滅びてしまえ。吹け、滅びの風。
冬くらいから気になっててようやっと読了。
作家や文章に先入観を持たずに読んでほしい本でございます。

少し変わった文体がこの本全体をやわらかなもやに包んでいて、大事なものがはっきり見えた頃には、既に手を伸ばしてもどうしようもない所に行ってしまっていた。
そんな印象を受ける物語でした。
人は自分で道を選べるようで、それしかない道を選ばされているかもしれない。
当たり前のように存在していた世界が、いとも簡単になくなってゆくのを、誰だって経験したことがあるのではないだろうか。

私は緒方後輩に最後には感情移入してしまっていた。
彼女の「ばら売りしないで」という言葉に凄くすごく共感してしまう。

これは異形なる七竈と雪風、そして凡人たちの、決別と前進の物語。

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零崎軋識の人間ノック
3月下旬頃に読了。
うん、なかなかネタバレなしで紹介するのは難しいかなー?(笑)

戯言シリーズを読んでいることが前提となると思います。
戯言・零崎シリーズを通して、時間軸としては一番古い話になるようですが、
やはりキャラ達の性格や他の出来事との関係性などを知ってから読んだ方が楽しめると思う(てか楽しめる要素が多い)ので、戯言・零崎シリーズの入門書としては不適格かと。

親がこれを流し読みして「これで¥1260もして買う人いるの?」
と聞いてきたんですが、シリーズを知らずに読んだ人の素直な感想だと思います(笑)
ファンは買っちゃうんだよ…そこが出版社の策略なんだよ…!(握り拳)
そんなファンにとっても物足りなさを感じる内容、でも久し振りの戯言外伝だったからということで±0の評価なんじゃなかろうか。

私にとっては、

色んなキャラのオンパレード
あんな組織やこんな組織の関係性
なにより零崎軋識の表と裏(どちらが表かは申しませんが)

とかが判って満足でござい。とりあえず一言で言えば『お祭り騒ぎ』
戯言ファンは読むべきでしょう。そして所詮私は図書館族です★

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クラバート
クラバート
クラバート
オトフリート=プロイスラー,ヘルベルト=ホルツィング,中村 浩三

これが丁度100件目の投稿だったり。
3日坊主にならずにすんで良かった…来月はもっと更新できるように頑張ります。
今回はばっちりテスト中なのに読んでしまった1冊をば。

3,4年前からずっと気になっていたのに、読むのがこんなに遅くなってしまった…宮崎駿が作品の参考にしているそうで。表紙を見ると「ハウル」の参考にされたのでは?と思えますが、読後は「千と千尋の神隠し」への影響との評に納得。
舞台はチェコ、ドイツ、ポーランドの国境沿いのラウジッツ地方。スラヴ系少数民族ヴェンド人の民話が基になっています。民話が基の所為か、謎が謎のまま残るもどかしさもありますが、読者の想像に委ねている事、また民話の雰囲気を損なわずに補完しているのが素晴らしい!
ドイツらしい(?)暗さや重々しい空気がたまらないです。
原書で読んでみたいと思える本。ドイツ語無理ですが…orz
カレル・ゼマンのアニメも、観てみたいところです。

話は変わりますが、「クラバート」も前に読んだ「包帯クラブ」も映画化されるみたいで…
どっちも気付いたのは読んだ後だったので全然意識してなかったんだけど…
不思議な巡り会わせに吃驚。

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